お祭り好きの皆様こんにちは!
今年も熱い夏祭りの季節になりました。
【 津島町・岩松川 】 岩松行燈回廊(つしま夏まつり前夜祭)&ちょうちん行列 2019年08月16日(金) #愛媛 #松山 #イベント → https://t.co/e0axZ3elae pic.twitter.com/1E2uH6PBMd
— 四国イベントお出かけ情報☀️ (@skwatcher) August 14, 2019
愛媛県宇和島市で毎年開催される【つしま夏祭り】は、地域の贅沢な文化と夏の風物詩を楽しむことができる一大イベントです。
2025年も壮大なスケールで開催される予定で、今年はさらに盛り上がりを見せることが期待されています。
壮大な仕掛け花火やステージイベント、愛媛県ならではの美味しい屋台料理など、訪れた人々を魅了するコンテンツが盛りだくさんです。
毎年のように参加されている方も、今年初めて参加する予定の方も、最新の情報は気になるところでは無いでしょうか?
という事で今回は、つしま夏祭りの情報をお伝えしていきますので、参考にして下さい。
つしま夏まつり2025とは?概要と魅力
夏といえば海、スイカ、そしてお祭り!そんな夏の風物詩をぎゅっと詰め込んだイベントが「つしま夏まつり2025」です。
毎年楽しみにしている地元の方はもちろん、観光客も大勢訪れる、つしま町の夏の一大イベントなんです。

今年最高の思い出にしたいね
開催日は8月17日(日)で、会場は町の中心部にある特設会場で行われます。
アクセスも便利で、広めの駐車場やシャトルバスの運行も予定されているので、「車で行って駐車場大丈夫かな?」と心配する必要もなさそうです。
そしてこのお祭りの目玉といえば、やっぱり4000発の花火大会。
夜空いっぱいに広がる光のアートは、言葉を失うほどの美しさです。
家族でわいわい楽しむもよし、友達と写真を撮りまくるもよし、もちろんカップルでロマンチックに浸るのも最高ですね。
つしま町ならではの伝統と文化を体感
つしま町は、歴史と文化が息づく地域。せっかく来たなら花火だけじゃなく、地元ならではの伝統にも触れてみたいところです。
祭りでは、代々受け継がれてきた郷土芸能や、町内を練り歩く**神輿(みこし)**が披露されます。
太鼓のリズムに心が躍り、鮮やかな衣装に目を奪われる――そんな瞬間に出会えるはずです。
さらに、会場内には伝統工芸品の展示や体験コーナーも用意される予定。
お祭り気分を楽しみつつ、つしま町の文化を肌で感じられるなんて、ちょっと贅沢ですよね。
過去の開催からわかる魅力
「でも実際どうなの?」と思う方へ。過去の参加者の声を聞くと、「来年もまた来たい!」というリピーターが多いんです。その理由は、プログラムの充実度と運営の細やかな配慮。
特に花火大会は毎年進化を遂げていて、2024年は「息を呑む夜空のアート」とまで称されました。もうこの一言で期待値爆上がりですよね。
それに加えて、地元グルメや特産品の屋台もずらり。
焼きそば片手に「次は何食べる?」なんて会話を楽しむのもお祭りの醍醐味。
子どもから大人まで、誰もが自分なりの楽しみ方を見つけられる――そんな懐の深さが、つしま夏まつりの魅力なんです。
「つしま夏祭り」は、宇和島市津島町の夏の恒例行事。
会場となる岩松川おまつり河原で、ステージイベントや舞踊大行進、そしてフィナーレの仕掛け花火が行われます。

いつまでも忘れられない1日にしよう!
開催概要
- 開催日:2025年8月17日(日)
- 開催時間:16:00〜20:30(花火は20:10〜20:30予定)
- 会場:岩松川おまつり河原(愛媛県宇和島市津島町岩松)
- 料金:無料
- 荒天時:中止(小雨決行)
アクセス・駐車場
- アクセス目安:宇和島道路「津島高田IC」から車で約5分
- 駐車場:あり(宇和島市役所 津島支所 裏(ヘリポート)/宇和島市立岩松小学校/宇和島市立津島病院の臨時駐車場)
当日の主なプログラム
公式発表のタイムテーブル(抜粋)は以下のとおりです。
時間 | 内容 | 出演 |
---|---|---|
16:00〜16:15 | 太鼓演奏 | 泉風太鼓 |
16:20〜16:40 | 演奏 | 津島中学校吹奏楽部 |
16:45〜17:05 | ダンス | ソウルクリーム |
17:10〜17:25 | 少林寺拳法演武 | 伊予津島道院 |
17:30〜17:55 | 歌謡ショー | 結城ともこ |
18:00〜18:10 | 演技 | 宇和島東高等学校津島分校チアリーダー部・帝京第五高等学校チアリーディング部 |
18:10〜18:15 | 会長あいさつ | 宇和島市長 |
18:15〜18:35 | 舞踊大行進 | 各種団体 |
18:40〜19:05 | 歌謡ショー | 空 大樹 |
19:10〜19:40 | 歌謡ショー | レーモンド松屋 |
19:50〜20:10 | 太鼓演奏 | 津島太鼓集団「雅」 |
20:10〜20:30 | 仕掛け花火 | — |
花火情報
- 打上数:約4,000発
- 打上時間:20:10〜20:30(予定)
屋台・夜店
会場内には夜店(屋台)が並び、地元グルメを楽しめます。
つしま夏まつり2025の花火大会
夏祭りといえば、やっぱり花火。
つしま夏祭り2025でも、フィナーレを飾る花火大会は絶対に外せません。
開催は2025年8月17日、20:10〜20:30の約20分間。
静かな夜空をバックに、約4,000発の花火が一気に打ち上がります。
耳に響くドーンという音と、夜空に広がる光のシャワーは圧巻です。
特にラストを締めくくるスターマインは、「これぞ夏!」という瞬間を味わわせてくれます。
【 津島町・岩松川 】 つしま夏まつり 2019年08月17日(土) #愛媛 #松山 #イベント → https://t.co/1WbGH77PEZ pic.twitter.com/wZXXHc9iFy
— 四国イベントお出かけ情報☀️ (@skwatcher) August 15, 2019
観覧のポイントと混雑回避のコツ
会場となる岩松川おまつり河原周辺で見やすい場所に陣取ると、迫力ある花火を間近で楽しめます。良い場所は早めに埋まるため、午後早めに到着してレジャーシートを広げておくのがおすすめです。
つしま夏まつり2025の屋台グルメは?
夏祭りといえば、夜空の花火もいいけど、やっぱり屋台グルメ!
つしま夏まつり2025では、ここでしか味わえない地元ならではの味が目白押しです。
まず注目は海鮮焼き。
つしま町特産の新鮮な海の幸を使った贅沢な一品で、香ばしい香りに思わず足を止めちゃいます。
そして田舎風味噌おでんは、地元野菜たっぷりの優しい味わい。
さらに、この祭り限定のつしま風焼きそばも外せません。
地元の料理人が手間ひまかけて作るので、食べるたびに「これぞつしまの味!」と実感できます。
つしま夏まつり最高でしたな。
西さん&かおりさんのPAもどきをしました(何もしてない)。
たこ焼きおはるはいいよなぁ。
なみえアベンジャーズワニワニSHOWで移住マンに勝ったよ。
本当だよ。
津島の空もいいよなぁ。#浪江町 #津島 #つしま夏まつり #いいよなおじさん pic.twitter.com/qGqH9AWHrH— 矢野雅哉 (@masaya_no) August 17, 2024
地元特産品のお土産もチェック
お腹が満たされたら、次はお土産タイム。つしま町の魅力は海産物や農産物だけじゃありません。
祭り会場では、手作り味噌や地酒、乾物なども購入可能。中でもおすすめは、丁寧に炊き上げたつしまの甘露煮。お土産に持ち帰れば、家庭の食卓も一気に華やぎます。
また、陶芸品や藍染めの工芸品も販売されていて、どれも一点物。
プレミア感たっぷりなので、自分用にもお土産用にもぴったりです。
人気の屋台ベスト3
「どの屋台に並ぼうか迷う…」という方のために、毎年行列ができる人気屋台ベスト3をご紹介します。
-
山盛り海鮮丼
地元で採れた新鮮な海の幸を贅沢に盛り付け。イベント価格で味わえるので、毎年多くの人が列を作ります。 -
炭火焼き地鶏
香ばしい炭火の香りが食欲を刺激。ビールと一緒に楽しむと、もう夏祭り気分全開です。 -
手作りフルーツかき氷
地元果物をたっぷり使った爽快なデザート。暑さでバテた体も、一気にリフレッシュできます。
どれも個性があって、味わい深いものばかり。
つしま夏まつり2025に来たら、ぜひ全部制覇してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「つしま夏まつり2025の屋台や穴場スポットを調査!駐車場・混雑状況も調査!」と題して2025年のつしま夏まつりの情報をお伝えしました。
宇和島市の夏を盛り上げる、つしま夏まつりは花火やステージイベント、様々な屋台など楽しみなお祭りである事は間違いないです!
今年はこのつしま夏まつりで今年最高の思い出を作りましょう!
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